ALBI - TARN

Transcription

ALBI - TARN
アルビ・タルン
ミディ・ピレネー地方
ALBI - TARN
ロートレックの生まれ故郷
ユネスコ世界遺産に登録された司教都市アルビ
タルン県観光局
版
Comité Départemental du Tourisme du Tarn
Club Hôtelier du Tarn
2012/2013
タルンホテル協会
– Office de Tourisme Albi
アルビ観光局–
1
目次
アルビ、タルン、トゥールーズ、ミディ・ピレネー地方
アルビ、タルン、トゥールーズ、ミディ・ピレネー地方
ロートレックの生まれ故郷
膨大なコレクションを集めた世界で唯一の美術館 ········································································ p.3
トゥールーズ=ロートレック美術館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック ······································································· p.6
ユネスコ世界遺産に登録された司教都市アルビ ············································································ p.7
アルビ、芸術と文化の街、ロートレックの生まれ故郷
タルン県 ············································································································································ p.9
ミディ・ピレネー地方 ············································································································· p.10
滞在のモデルプラン フランス南西部旅行の拠点、アルビ ······················································ p.12
トゥールーズ=ロートレックと出会うツアー
ホテル ··············································································································································· p.15
レストラン ····································································································································· p.19
2
------------------トゥールーズ
トゥールーズ=
トゥールーズ=ロートレック美術館----------------ロートレック美術館
膨大なコレクションを集めた世界で唯一の美術館
タルン河を見下ろすようにして、アルビの街に対峙して建てられたレンガ作りの要塞、ベルビー
宮は、13 世紀のアルビ司教の権勢がいかに大きかったかを物語っています。
ルネッサンス時代に入ると、ベルビー宮の要塞としての役割は次第に失われ、聖職者たちは、自
分たちの住む館を整備し、テラスに向けて広間を作り、低い幕壁を遊歩道にし、その中にフラン
ス式庭園を造りました。
1905 年の政教分離法で、ベルビー宮は、完全に要塞としての役目を終え、そのどっしりとして豪
華な建物は、美術館となりました。
この美術館には、いつくかの優れた古代芸術が収められています。ヴニーズ・ド・ガルディのサ
リュート教会、聖小ヤコブ教会、ラ・トゥールの聖ユダ・タダイ教会など、この地方の遺跡から
発掘された作品が、美術館のもともとの展示品であったからですが、その後、トゥールーズ=ロー
トレック伯爵夫妻の寄贈により、美術館の所蔵品は、一挙に豊かになりました。夫妻は、子息で
あるアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックが 1901 年に死亡したあと、彼の作品をアトリエか
ら集め、パリの美術館に提供しようとして果たせず、彼の生まれ故郷であるアルビ市に寄贈した
のです。
世界に類を見ない優れた絵画とリトグラフの完全なコレクションからなるこの寄贈が実現したの
は、ロートレックの親友モーリス・ジョワイヤンと従兄弟のガブリエル・タピエ・ド・セレイラ
ンの絶えざる努力の賜物でした。
若き日の絵から最後の作品にいたるまで、ロートレックが描いたあらゆるテーマが一堂に展示さ
れ、彼が親しんだ 19 世紀末の社交界の生活が、そのままに再現されています。そこにあるのは、
コンサート・カフェやキャバレー、娼館、劇場といった個々のテーマを越えて、統合的で辛らつ
な描写のみを追求するために作品から付随的なものを一切取り除き、妥協を廃した鋭い線で描く
ことで、ロートレックが試みようとした、人間の探求なのです。
ロートレックの旺盛な創作を物語る多くのデッサンや下書き、ポスター全点、リトグラフが展示
されています。
トゥールーズ=ロートレック美術館
トゥールーズ ロートレック美術館 Musée Toulouse-Lautrec
Palais de la Berbie – BP 100
81 003 ALBI CEDEX
[email protected]
www.musee-toulouse-lautrec.com
Tel : 33+(0)5 63 49 48 70
Fax : 33+(0)5 63 49 48 88
年度開館日時と料金 :
月
毎日 10 時から 12 時まで 14 時から 17 時まで 火曜日休館
月・ 月
毎日 10 時から 12 時まで 14 時から 17 時半まで 火曜日休館
月・ 月
毎日 10 時から 12 時まで 14 時から 18 時まで
月 日から 20 日まで
毎日 9 時から 12 時まで 14 時から 18 時まで
月 日から 9 月 30 日まで 毎日 9 時から 18 時まで
月
毎日 10 時から 12 時まで 14 時まで 18 時まで 火曜日休館
月・ 月
毎日 10 時から 12 時まで 14 時から 17 時半まで 火曜日休館
休館日:1 月 1 日、5 月 1 日、11 月 1 日、12 月 25 日
2013
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6 21
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12
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大人
常設展のみ
常設展と企画展のセット
企画展のみ
ユーロ
ユーロ
ユーロ
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5
子供
13 歳以下は無料
学生または 15 人以上の団体
常設展のみ
4 ユーロ
常設展と企画展のセット
7 ユーロ
家族
常設展と企画展のセット
17 ユーロ(夫婦と 13 歳以上の子供のいる家族の場合
- イヤホンガイドは 4 ユーロで貸し出しております。トゥールーズ=ロートレックの初期から
最盛期までの、42 の作品について解説を聞くことができます。
- ベルビー宮のテラスと中庭へは無料でアクセスしていただけます。
開館時間:4 月 1 日から 9 月 30 日まで 8 時から 19 時まで
10 月 1 日から 3 月 31 日まで 8 時から 18 時まで
4
トゥールーズ=ロートレック美術館
トゥールーズ ロートレック美術館 LE MUSEE TOULOUSE-LAUTREC
2012 年 4 月ニューアルオープンしました。
近代的な展示スペースを新設し、県内でも大規模な美術館のひとつが誕生しました。
2002 年より改修工事が行われていたトゥールーズ=ロートレック美術館は、2012 年春、新たな姿でリニュー
アル・オープンをしました。
実に 10 年以上の歳月を要した美術館の改修工事により、館内には完全に現代的な展示スペースが創設され、
それぞれの展示室では、各作品を鑑賞するのに適したスペースの確保と光の調整が行われています。
新たなポイント:
新たなポイント:
ロートレック美術館のリニューアル・オープン、新たな展示コースが誕生
ロートレック美術館のリニューアル・オープン、新たな展示コースが誕生しました。
誕生しました。
改修工事を終えた館内には、シンプルながら品のある内装が取り入れ、作品をより引き立たせる空間演出が
試みられています。作品には以前より明快な解説が付けられ、教育的要素を感じさせる見学コースにより、
コレクション品を有意義に鑑賞することができるようになります。美術館の再編にあたり、美術館が入るベ
ルビー宮そのものも改修されたため、工事の過程で偶然発見された考古品も、新たにコレクションに加わり
ました。より充実した展示内容をお楽しみいただけます。
トゥールーズ=ロートレック見学コースでは、新たなミュゼオロジーによりトゥールーズ=ロートレックの
作品を年代・テーマ別に紹介しています。駆け出しの青年画家だった頃の作品から晩年の作品まで、トゥー
ルーズ=ロートレックが如何に色彩表現にすぐれた画家だったかを紹介しています。
こちらの見学コースでは、トゥールーズ=ロートレックがその生涯に制作したポスター全 31 点を展示してお
り、彼の類まれなリトグラフィー技術、制作過程を学ぶことができます。エチュードや下書き、初版、時に
は石版印刷用の石材も共に紹介されていますし、その中には最近、美術館のコレクションとなった作品もあ
ります。見学を通じて画家の知られざる作品が発見できるでしょう。
館内ではワンフロア全体を使って、美術館所蔵の近代絵画コレクションを展示しているスペースもあります。
こちらでは 20 世紀前半 50 年間に活躍した画家たちの作品を紹介しており、新たな展示方法も興味深いもの
となっています。
例えば、ベルビー宮内の広々とした集会用ホールの改修工事の際には、13 世紀末のレンガ建築構造が発見
されました。これは、13 世紀の宮殿建築において式典用広間がどのような構造で作られていたのかを今に
伝える重要な建築遺産です。これらは考古学的にどのような価値があるのかを解説したパネルと共に紹介さ
れ、一般の方にも興味深くご覧頂けるようになっています。
美術館の改修は、美術館が入るベルビー宮そのものの改装工事にも繋がりました。宮殿の改修の際に、偶然
発見されたオブジェは、ベルビー宮の歴史的価値を再発見するものでもあり、一般の方に向け広く紹介され
ます。
例えば、ベルビー宮内の広々とした集会用ホールの改修工事の際には、13 世紀末のレンガ建築構造が発見
されました。これは、13 世紀の宮殿建築において式典用広間がどのような構造で作られていたのかを今に
伝える重要な建築遺産です。これらは考古学的にどのような価値があるのかを解説したパネルと共に紹介さ
れ、一般の方にも興味深くご覧頂けるようになっています。
宮殿の改修当時に発見された考古品は別途設けられた展示スペースでも紹介されます。そこではベルビー宮
の役割、建築面での変容についても学べるようになっています。
司教都市アルビをテーマにした展示スペースでは、中世から今日に至るまでのアルビの歴史、今日ユネスコ
世界遺産に登録されている区域の地理史について解説しています。
科学的、または文化的イベント開催の場としてトゥールーズ=ロートレック美術館には新たに以下のスペー
スが新設されます。
:オーディトリウム(収容人数 156)、企画展用スペース(延べ 470 平米)、ワークショップ開催スペース、
資料室(一般の人の閲覧可能)
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-------------アンリ・ド・トゥールーズ
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック
アンリ・ド・トゥールーズ ロートレック------------ロートレック
アンリ・マリ・レモン・ド・トゥールーズ=ロートレック・モンファは、1864 年 11 月 24 日、サン
ト・セシル大聖堂や 60 年後にトゥールーズ=ロートレック美術館となる司教館ベルビー宮の近く
にある、ボスクの家族の館で生まれました。
父親のアルフォンス伯爵は、その 1 年前に、実のいとこであるアデル・タピエ・ド・セレランと
結婚していました。2 人とも、地方の名門貴族の出でした。
アンリは、家族が所有する城館を行き来して、愛情に溢れた幼少時代を送りました。アルビの北、
ルエルグ地方には、父方の家族が所有するボスクの別荘がありましたし、ナルボンヌと海岸の間
には、母方の一族が先祖代々所有するセレラン城がありました。
アンリは、馬の遠乗りや狩り、先祖代々の領地の公園や庭を散歩して、毎日を過ごしました。彼
の家族は皆がデッサンに優れ、水彩画をたしなんでいたため、若きアンリも、ごく自然に、犬や
馬、狩りの様子、田園風景を描いていました。
アンリが 8 歳になると、両親は、息子にパリのリセ・コンドルセで普通の教育を受けさせるため
に、パリに移り住むことに決めます。しかし、体が弱かったため、1875 年初頭には、リセに通う
ことを断念します。母親とともに家族の領地に戻ったアンリは、再び、大自然の中での活動や、
叔父のシャルルの手ほどきによるデッサンの日々を送るようになります。
1878 年、アンリは、アルビの家の居間で、事故に遭います。低いイスから立ち上がろうとして、
滑って倒れ、左の大腿骨を骨折したのです。翌年、運命は、また、彼に追い討ちをかけました。
1879 年夏、バレージュで懸命にリハビリをしていたアンリは、溝に転げ落ち、今度は、右足を骨
折します。先天的な骨の病気もあり、アンリは、その後一生、普通の生活、乗馬や狩りや学校生
活をあきらめなければならなくなりました。治療のため、母親は、アンリを温泉へ連れて行きま
すが、そこで、アンリは、読書と英語の学習に没頭し、とりわけ、デッサンと絵画に無我夢中で
取り組むようになります。
1881 年、大学入学資格試験に合格したアンリは、家族の許可を得て、本格的に絵画を勉強するた
め、パリに移り住みます。この時から、モンマルトルでの絵画修行が始まり、アンリは、少しず
つ、自分なりのスタイルを確立していきました。
まじめにコツコツと自分の才能を磨き、自分が描きたいテーマを分析して、それを自分のものと
しながら、自分の目に映る現実を探り、それを、妥協を許さず描いていきました。
天才的な肖像画家であったアンリは、生涯を通じて、彼をとりまく人々の姿を描きました。同様
に、ダンス・ホールやカフェに入り浸り、アリスティード・ブリュアンからジャン・アブリル、
イベット・ギルベールからロイ・フュレーまで、多くのスターの姿を永遠に留めました。彼はま
た、娼館にも足繁く通い、真摯な態度でこの世界の人々を描きました。自然主義的アプローチで、
いかなる偏見も価値判断も持たず、同調的な視線を注ぎながら娼婦の世界を再現しました。ミュ
ージック・ホールや劇場を愛したアンリは、ポスターやプログラムを製作し、歌の本の表紙を描
いています。様々な分野で革新者であり、イラストと応用芸術に革命をもたらし、自分が描くす
べての主題に、近代的な視点をもたらしました。
1901 年、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックが 37 歳で早世すると、トゥールーズ=ロートレ
ック伯爵夫妻は、アンリの親友モーリス・ジョワイヤンといとこのガブリエル・タピエ・ド・セ
レランの助言に従って、息子の作品にふさわしい評価が与えられるよう、作品を故郷であるアル
ビの街に寄贈します。このアプローチが、後のトゥールーズ=ロートレック美術館の創設に繋がり
ました。
6
------------------アルビ~芸術と歴史の街
アルビ~芸術と歴史の街-----------------アルビ~芸術と歴史の街
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの生まれ故郷
ユネスコ世界遺産
フランス南西部ミディ・ピレネー地方の街アルビは、プロヴァンスとボルドーの中間、トゥール
ーズのすぐ近くにあります。
タルン河の岸辺にたたずむ街と赤レンガの建物の美しい調和は、訪れた人を魅了せずにはおきま
せん。街の長い歴史と伝統は、壮大な過去を今に伝えるロマネスク芸術からルネッサンス建築に
いたるまでの華麗なモニュメントの中に、しっかりと刻み込まれています。
ユネスコ世界遺産に登録された司教都市アルビ
年 7 月 31 日、司教都市アルビはユネスコ世界遺産に登録され、比類ない価値と独自性が認め
られたのです。地域全体に取り囲まれた司教都市は 4 つの区域に分かれ、名のある建築物がまと
まっています。19,74 ヘクタールある外周は、次にご紹介する歴史建造物や場所を守り続けていま
す。
-サント・セシル大聖堂:
南方ゴシック建築の傑作(13 世紀~15 世紀)であり、厳しい外見と、華麗な装飾で覆われた内部
のコントラストが、見るものを驚かせます。この大聖堂は、13 世紀に南フランスで勢力を誇って
いたアルビジョワ派とも呼ばれるキリスト教の異教カタリ派に対するカトリックの勝利を象徴す
る建物であり、煉瓦でできた世界最大の聖堂でもあります。内部にはキリスト教の教えを伝える
以下の美術品が保存されています。
・「シスチーナ礼拝堂」(1509-1512)と同時代のヴォールト(曲面天井)の色彩豊かなフレスコ画
はフランスにおける最も古く大規模なルネッサンス期のイタリア絵画です。
・壮大な「最後の審判」はフランドル派の創作(1474 – 1484)によるものです。
・15 世紀フランス彫刻の質の高さと重要性を物語る、極彩色の彫像に飾られたフランボワイヤン
様式の内陣の仕切りと囲い。(1477-1484)
・18 世紀の巨大な伝統的なパイプオルガン
・14 世紀から 19 世紀までの聖なる芸術品が展示されている宝物室
-ベルビー宮:
トゥールーズ=ロートレック美術館は、フランス庭園とタルン河に臨む心地よい散歩道に囲まれた、
元アルビ司教館のベルビー宮(13 世紀~18 世紀)の中にあります。この美術館には、1864 年にア
ルビに生まれた画家のアンリ・ド・トゥールーズ=ロートレックの世界最大のコレクションが展示
されています。所蔵作品の中には、ロートレックが製作した全ポスターが含まれており、世界で
最も完全で優れたコレクションとなっています。
-サン・サルヴィー教会とその回廊(11~14 世紀)
-ヴュー橋(ポン・ヴュー)
-ヴュー橋から鉄道橋までのタルン河とその両岸
2010
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また“緩衝地帯”と呼ばれる遺産周辺の環境と景観を守るための区域(64 ヘクタール)は、すでに定め
られた「保存区域」の境界と一致し、司教都市を取り囲んでいます。
フランスで最古の橋(1035 年)からロシュグード公園にわたって広がる旧市街は整備され、ルネ
ッサンス期の館や中世の梁のついた家、サン・サルヴィー教会の鐘楼(11 世紀~14 世紀)、裁判
所の鐘楼など、過去の栄光を物語る数多くの豊かな建築遺産を発見することができ、また、多く
の商店が建ち並ぶ賑やかな歩行者専用道路を散策することができます。
旧市街地区としての価値をさらに高めるため、タルン河の両岸も特別に再整備されました。6 月か
ら 9 月までの間は、伝統的な平底船での遊覧も楽しめます。
アルビの旧市街の美しさを保存するため、街の中心部ヴィガン広場やサント・セシル大聖堂前の
広場は再整備工事が行われました。今日では全面的に歩行者天国となっている他、噴水や色鮮や
かなタペストリーバナー、外灯が設置され、賑やかな空間となっています。20 世紀初頭の歴史的
建造物の魅力をさらに活かした旧市街の屋内市場は、タルンの名産品を情緒あふれる界隈で選び
購入することができるようになっています。
アルビは、過去を振り返るだけでなく、古い建物を改修して近代化させ、町の中心部に、《アル
ビ旧市街 Quartier du Vieil Alby 》と名づけられた、統一された大きな空間を作り出すことに成功し
た町の一例と言えるでしょう。
観光局
Office de Tourisme
Palais de la Berbie – Place Sainte-Cécile
81 000 ALBI
Tél : 33+(0)5 63 36 36 00
Fax : 33+(0)5 63 49 48 98
www.albi-tourisme.fr
www.albi-reservation.com
[email protected]
オープン時間:
9 月 1 日~6 月 30 日 : 9:00~12:30、14:00~18:00(5、6、9 月は 18:30 まで)
日曜および祭日 : 10:00~12:30、14:30 から 17:00
日曜および祭日 : 10:00~12:30、14:30~17:00
6 月 25 日~9 月 30 日 : 9:00~19:00
休館日 : 1 月 1 日、5 月 1 日、12 月 25 日、1/1~2/5 までと 11/18~12/16 までの日曜日
団体旅行/インバウンド部
広報部
Service Groupes / Réceptif :
Tél :33+(0)5 63 49 48 76/86
Fax : 33+(0)5 63 49 48 93
Email : [email protected]
Service Communication :
Tél :33+(0)5 63 49 48 75/96
Fax : 33+(0)5 63 49 48 77
Email : [email protected]
8
------------------------タルン県
タルン県-----------------------タルン県
タルン県は、山あり、森あり、ブドウ畑あり、草原ありと、コントラストに満ちた、ミディ・ピレネ
ー地方第 2 の県です。トゥールーズにも近く、フランス南部と南西部の境界に位置します。そのため、
大西洋岸の緑溢れる爽やかな気候と、地中海の太陽がいっぱいの穏やかな気候の両方に恵まれていま
す。
草原といっても決して単調ではなく、険しい山もありません。いたるところに川が走り、湖沼が点在
するタルン県の景色は、ヴァラエティに富んでいます。
タルン県には、数多くの要塞都市や城、教会、美術館があります。タルン県の県庁所在地、アルビに
は、トゥールーズ=ロートレック美術館とサント・セシル大聖堂という 2 つの世界的に有名な建物が
あります。1222 年に造られたアルビジョワ派の要塞の白眉、コルド・シュル・シエルには、画家や彫
刻家、陶工、弦楽器職人などの多くの職人が住んでいます。また、ピュイセルシ、カステルノ・ド・
マンミラル、ペンヌなどの古い町は、中世の世界へと、あなたを誘います。
激動の歴史に刻まれたタルン県は、200 年ほど前からダイナミックな工業発展を遂げてきました。花崗
岩や皮革、木などの一次産品の加工や繊維業(ニナ・リッチやイブ・サン・ローラン)は、タルン県
の財産の一つです。
タルン県最大の企業ピエール・ファーブル社は、薬品分野では第4位、皮膚学・化粧品分野では第2
位に挙げられ、日本市場では、資生堂がピエール・ファーブル社のパートナーになっています。農業
もタルン県における重要な産業で、ラコーヌの豚肉加工品、各種チーズ、質の高い乳製品が作られて
います。ガイヤックには大昔からすぐれたブドウ畑があり、フランス南西部における特級格付けワイ
ンの産地の 1 つとなっています。
上に挙げたような優れた地元特産の素材と、それを使いこなすシェフの存在のおかげで、タルン県は
食通の面においても見落とすことはできません。
多くの観光遺産に恵まれ、トゥールーズやブラニャック国際空港にも近く、高速道路A61 号線、A62
号線、A68 号線、A9 号線など車での交通の便が良いこともあり、タルンにおいて観光分野は県の重
要な産業となっています。
ゴルフ・ファンのためには、県内に、4 つのゴルフ・コース(18 ホール)があります。
・ ラ・バルージュ・ゴルフ場(マザメ近く)
・ エタン・ゴルフ場(ラヴォール近く)
・ ラボルド・ゴルフ場(アルビ)
・ フロランタン・ゴルフ場(アルビの近く)
タルン県観光局
Tarn Tourisme
41 rue Porta – BP 225
81 006 ALBI CEDEX
[email protected]
www.tourisme-tarn.com
Tél : 33+(0)5 63 77 32 10
Fax :33+(0)5 63 77 32 32
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---------------ミディ・ピレネー地方
ミディ・ピレネー地方---------------ミディ・ピレネー地方
ピレネー山脈を境にスペインと接するミディ・ピレネー地方は、長い歴史を通じて人間の手が加
えられてきた、多様な風景に恵まれた地方です。フランスの南に位置し、一般的に気候はとても
穏やかです。冬も、スキー客が集まる山岳地帯を除いて、雪も少なく温暖ですし、夏は暑く乾燥
し、秋は太陽の光に満ちています。
自然豊かな広大なミディ・ピレネー地方は、非常に優れた文化、歴史、精神、自然の財産を持っ
ています。いくつかの観光スポットをご紹介しましょう。
・ ピレネー山脈には、多くのスキー場や温泉場があります。様々なハイキング・コースも整
備されており、目を見張る自然の円形劇場、ガヴァルニー渓谷(無数の滝が流れ落ちるすり鉢状
の谷)や、アルトゥースト湖、オレドン湖などの自然を満喫できます。また、ピレネー山脈国立
自然公園内は、動植物の保護区となっており、ピレネー・シャモワ(野生のヤギの一種)の群れ
を遠目に眺めたり、雄大なイヌワシの姿に驚嘆したり、優雅な赤紫のピレネーのユリを見つけた
りすることができます。
・ ピレネー山脈のふもとには、世界的に知られた巡礼の町ルルドがあり、信者に限らず大勢
の人々が訪れ、熱気に溢れています。
・ ミディ・ピレネー地方の中心都市トゥールーズは、フランス第4の大都会です。エアバス
の製造によりヨーロッパ航空産業の中心地となっていますが、観光地としても十分魅力的
な街です。古い街並みや、ガロンヌ河の河岸、歴史的モニュメント、賑わうカフェのテラ
スなど、歴史と文化と生きる喜びに満ちた場所が沢山あります。
・ 昔のままに保存され、丘の上にひっそりとたたずむ中世の村々:コルド・シュル・シエル
やサン・シル・ラポピー、コンク、ロカマドゥールは、多くの職人たちが住んできまし
た。
・ 宗教建築:トゥールーズのサン・セルナン教会、アルビのサント・セシル大聖堂、モワ
サックの鐘楼、オーシュの大聖堂、コマンジュのサン・ベルトラン教会、サン・リジエー
ル、フラランの大修道院など、素晴らしい教会や鐘楼、大修道院もたくさんあります。
・ 城:カタリ派の要塞だったモンセギュール城や、11 世紀にさかのぼるフォワ城は、手付か
ずのままで残された中世建築の代表例です。
・ 河川:見事に風景を切り取り、タルン峡谷やアヴェロン峡谷の景観を作り出す河もあれ
ば、その一方で、ロット河やミディ運河のように、素晴らしい景色を眺めつつおだやかに
水上遊覧を楽しむことのできる場所もあります。
・ 美術館:アルビのトゥールーズ=ロートレック美術館、カストルのゴヤ美術館、モント
バンのアングル美術館
・ ニオの洞窟やペッシュ・メルルの洞窟のように、先史時代からの洞窟も数多くあります。
ミディ・ピレネー地方を巡る旅は、また、有名人の足跡を辿る旅でもあります。画家のトゥール
ーズ=ロートレックはアルビの生まれですし、「三銃士」で有名なダルタニアン、実在の人物で、
ジェルス県で生まれました。サンテグジュペリは、定期航路の飛行士だった時、トゥールーズに
住んでいました。有名な昆虫学者、アンリ・ファーブルの美術館は、サン・レオンにあります。
またグルメの地方としても有名で、フォア・グラ、カモのコンフィやマグレ(胸肉)、ロックフ
ォール・チーズ、トリュフなどがあります。アルマニャックや、カオールとガイヤックのワイン
も忘れてはなりません。ミディ・ピレネー地方には、ミシュランの星を持つ高級レストランから
田園風景に埋もれた郷土色豊なオーベルジュまで、たくさんの素晴らしいレストランがあります。
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食事の後も、お楽しみは続きます。夏、各地で様々な催し物が開かれます。トゥールーズのドミ
ニコ会修道院の鐘楼での夏の音楽祭やサン・リジエールのクラシック音楽のフェスティバル、ア
ルビやモントバンなどの遺跡で行われる演劇祭、光と音のスペクタクル、コルド・シュル・シエ
ルの鷹番頭祭りやフォワの中世祭りのように中世を再現するフェスティバル、国際的に有名なマ
ルシアックのジャズ・フェスティバルのようにジャズの音楽祭も数多く開催されます。
パリからは、高速道路や高速鉄道を使ってボルドー経由で、または、パリとトゥールーズ空港は、
飛行機が毎日シャトル運行(1 時間に 1 本運行)しているおかげで、ミディ・ピレネー地方へのア
クセスは快適です。一度、この地を訪れたら、土地っ子のあたたかい出迎えと陽気な雰囲気に、
あなたはすっかり魅了されてしまうことでしょう。
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----------トゥールーズ
トゥールーズ=ロートレックと出会うツアー
トゥールーズ ロートレックと出会うツアー---------ロートレックと出会うツアー
滞在のモデルプラン
Albi, au cœur de vos voyages dans le Sud-Ouest de la France
フランス南西部旅行の拠点、アルビ
アルビとその周辺地域は理想的なロケーションにあり、必然的に広大な南西部地方を巡る旅
の中心に置かれます。
ボルドー、トゥールーズ、ルルド、ペリゴール地方、ロカマドゥールからアルビ&周辺地方
を巡る旅は、以下にご紹介する行程で廻ることができます。このコースは続けてオーヴェル
ニュ地方、カルカッソンヌ、ラングドック・ルシヨン地方へ向かうことが可能です。
逆にリヨンまたはカルカッソンヌからアルビ&周辺地方へ入られる場合には 1 日目と 2 日目
の日程が反対になります。
1日目:
9 時 : ガイドと待ち合わせ。アルビ司教都市巡りへ向けて出発。
アルビ旧市街の散策、商店街めぐり(歩行者天国)や屋敷などの見学。
10 時半 : サント・セシル大聖堂のガイドツアー。大聖堂はアルビ司教都市の象徴的な建造物
で、建物の内部は南仏ゴシック風、南西フランスを代表するスタイルで、当時の勢力がうか
がえます。軍隊風の厳しい外観とは裏腹に内部の装飾は大変豪華で、まるでキリスト教の美
術館のような姿をたたえています。絵画では最古の「最後の審判」やイタリア・ルネッサン
ス風のドーム状天井、内陣仕切り、パイプオルガンを見学することができます。
12 時半 : アルビ中心街のレストランで昼食。
14 時 : トゥールーズ=ロートレック美術館の見学。大規模で国際的な近現代美術館のうちの
1 つであるこの美術館は、司教城砦であるベルビー宮の内部に位置しています。アルビ生ま
れの画家、ロートレックの作品を収めており、作品 1000 点以上、そのうち 31 の有名な作品
を展示しています。ロートレックの画家としての成長や、19 世紀末パリを画家独自の視点
で描いたクロッキー、絵画、リトグラフィーや広告用ポスターなどをご覧にいただけます。
館内見学後の自由時間ではミュージアムショップへ。書籍や複製絵画、おみやげ品などを覘
いてはいかがでしょうか。
17 時半 : ベルビー宮外側の見学。12 世紀に建立された、フランス南部らしいこの司教城砦は、
国内でも最古の建造物の 1 つです。タルン県や大聖堂の美しい眺めが見渡せることから、フ
ランス文化省「Jardins Remarquables」(素晴らしい庭園)に登録されています。
18 時 : ホテル到着。
20 時 : 3 つ星ホテル内レストランにて夕食。
2 日目:
8 時 : ホテルにて朝食
9 時 : モード美術館(Musée de la Mode)のガイドツアーへ向けて出発。美術館では南フラン
スの昔を偲ばせる衣装や装飾品などを所蔵しています。また 17 世紀から 70 年代までの服や
装身具の展示では、服飾の歴史を辿ることができます。
12
時 : 屋内市場で地元名産品の試食、販売。またガイヤック産ワインのテイスティングをお
つまみとご一緒に。
12 時 : アルビ旧市街中心のレストランで昼食
14 時 : ラペルーズ記念博物館(Musée Lapérouse)のガイドツアーへ。1741 年アルビ生まれ
の有名な探検家、ジャン=フランソワ・ド・ラペルーズの人生と遺跡を辿ります。絵画、説
明パネル、レプリカ、武器、制服、航海用の道具など、彼の残した冒険と発見の足跡や、私
生活についての様々な品物を展示しています。
16 時 : タルン河川クルージングに向けて出発。足元の平らな旅客用渡し舟に乗って、河川を
ゆっくりと進んでいきます。静けさのひそむタルン川から眺めるパノラマ、アルビの遺産で
もある美しい風景にしばし心を奪われてみてはいかがでしょうか。
17 時 : 自由時間。
20 時 : ホテルにて夕食。
3 日目 :出発
8 時 :ホテルにて朝食後、出発。
中世の城砦町コルド・シュル・シエルへ行くプランも追加手配可能です。神秘的で独特なゴ
シック風建築の住居を見ることができます。
アルビ滞在プラン
上記のコースの基づく料金は、
①4~10 月に実施するプラン
20 名参加の場合: お一人様 160€から
②11~3 月に実施するプラン
20 名参加の場合: お一人様 160€から
料金に含まれるもの:
3 ツ星ホテル宿泊代金。二人部屋二名利用。(一人部屋追加料金:25€/泊)
1 日目の夕食から 2 日目の昼食まで全食(夕食、朝食、昼食)
タルン川クルージング
- モード美術館への入場
食事の際の飲物
- ガイヤック産ワインのテイスティング
ラペルーズ記念博物館への入場
1 日目午後の英語通訳ガイド
アルビ大聖堂の見学のガイド料
アルビ大聖堂内陣入場料
トゥールーズ=ロートレック美術館見学のガイド料
トゥールーズ=ロートレック美術館入館料
2 日目の英語通訳ガイド
含まれないもの:
当地までの交通費
ホテルの滞在税
各種保険
個人的な出費、記載のないサービスやオプションツアー料
11
13
ガイド付き見学に関しては、日本人ガイドの手配も可能です
団体/インバウンド課 Service Groupes / Réceptif :
Tél :33+(0)5 63 49 48 76/86
Fax : 33+(0)5 63 49 48 93
Email : [email protected]
Office de Tourisme
Palais de la Berbie – Place Sainte-Cécile
81 000 ALBI
非契約書面
Document non contractuel
14
------------------------ホテル
ホテル ------------------------アルビ
ALBI
支配人: : Mme Hijosa-Rieux
オテル・ラ・レゼルブ
(Relais & Châteaux ルレ・エ・シャトー)
客室数:22 室
Route de Cordes
宿泊料金:
F-81000 ALBI
個人料金:(2 名一室):180€~388€/人
Tel +33 (0)5 63 60 80 80
朝食:20€
HOTEL LA RESERVE*****
Fax +33 (0)5 63 47 63 60
[email protected]
lareservealbi.com
10 月から 5 月までクローズ
ホテル専用パーキング、観光バス用パーキング/ レストラン / エアコン /障害者用設備 /エレ
ベーター / テラス/ 庭園/屋外プール /テニスコート / ペット可
タルン川に沿いの 6 ヘクタールの広大な庭園の中に位置するホテル。 静かでくつろいだ滞
在に理想的な環境です。
HOSTELLERIE DU GRAND SAINT-ANTOINE****
オステルリ・デュ・グラン・サンタントワンヌ
オステルリ・デュ・グラン・サンタントワンヌ
(シャトー・ホテルズ - チャーミング・ホテル)支配人:M. Rieux
17 rue St-Antoine
客室数:44 室(内ツイン 22 室)
F-81000 ALBI
宿泊料金:
個人料金:(2 名 1 室):125€~245€
Tel +33 (0)5 63 54 04 04
Fax +33 (0)5 63 47 10 47
朝食:15€
[email protected]
団体料金:(宿泊+朝食):79€~
www.hotel-saint-antoine-albi.com
夕食+朝食付き宿泊プラン:119€~
シングルユースの追加料金:32€
ホテル専用パーキング / エアコン / エレベーター / テラス / 庭園 / ペット可 /
町の中心にある、静かで快適なホテル。フランスで最も古いホテルの 1 つ(1734 年設立)
HOTEL MERCURE Cité épiscopale****
支配人 : M. Lafond
ホテル・メルキュール シテ・エピスコパル
41 rue Porta
客室数:56 室(内ツイン 17 室)
F-81000 ALBI
宿泊料金:
Tel +33 (0)5 63 47 66 66
個人料金(2 名一室):101€~116€
Fax +33 (0)5 63 46 18 40
朝食:7€~12€
[email protected]
団体料金(宿泊+朝食):44€~55€
www.lemoulin-albi.fr
夕食+朝食付き宿泊プラン:: 72€ ~81€
シングルユースの追加料金:25€
団体割引:20 人につき 1 人を無料
15
ホテル専用パーキング / 観光バス用パーキング / レストラン / エアコン / エレベーター / 障害
者用設備 / テラス / ペット可
タルン川の畔にあり歴史的建造物に指定されている古い製粉所(水車小屋)を改造したホテ
ル。快適で静かな佇まいのホテルで大聖堂やベルビー宮の素晴しい眺望を楽しむことができ
ます。
支配人:Mme Martin
オテル・シフル
客室数:36 室
50 rue de Séré de Rivières
宿泊料金:
F-81000 ALBI
個人料金(2 名から):76€ ~169€
Tel +33 (0)5 63 48 58 48
朝食:11€ ~ 18€
団体料金(宿泊+朝食):45€ ~61€
Fax +33 (0)5 63 38 11 15
[email protected]
夕食+朝食付き宿泊プラン:65~81€
www.hotelchiffre.com
シングルユースの追加料金:27€
団体割引:20 人につき 1 人を無料
ホテル専用パーキング / レストラン / エアコン / エレベーター / テラス / 庭 /ペットの持ち込
み可(ホテルの事前承諾が必要、10€/泊) / 全客室 WiFi 接続
大聖堂およびトゥールーズ=ロートレック美術館から歩いて 5 分のところにある快適で伝統
あるホテル。花で飾った中庭が清々しく穏やかな雰囲気を添えています。
HOTEL CHIFFRE
支配人: Mme Arguel
グラン・ト
客室数:56 室(内ツイン 17 室)
グラン・トテル・ドルレアン
(Logis de France ロジ・ド・フランス)
宿泊料金:
1 Place Stalingrad
個人料金(2 名から):74€~99€€
F-81000 ALBI
朝食: 4.90€ ~10€
Tel +33 (0)5 63 54 16 56
団体料金(宿泊+朝食):35€~42€
Fax +33 (0)5 63 54 43 41
夕食+朝食付き宿泊プラン:51€~58€
[email protected]
シングルユースの追加料金:19€
www.hotel-orleans-albi.com
団体割引:20 人につき 1 人を無料
ホテル専用パーキング / レストラン / エアコン / エレベーター / 庭 / プール / ペット可
町の中心近くにあり、明るい雰囲気と様々な質の高いサービスで皆様をお迎えし、くつろい
だ滞在をお約束します。
GRAND HOTEL D'ORLEANS***
HOSTELLERIE DU VIGAN***
オステルリ・デュ・ヴィガン
(Contact hôtels コンタクト・ホテルズ)
16 Place du Vigan
F-81000 ALBI
Tel : + 33 (0)5 63 43 31 31
Fax: +33 (0)5 63 42 47 05
[email protected]
www.hotelvigan.com
支配人:M.Brouzes
客室数:37 室(内ツイン 12 室)
宿泊料金:
個人料金(2 名一室):69€
朝食: 8.50€
団体料金(宿泊+朝食):40€
シングルユールの追加料金:23€
団体割引:20 人につき 1 人を無料
ホテル専用パーキング / エアコン / エレベーター / ペット可
16
ホテルリー・デュ・ヴィガンは、大聖堂やロートレック美術館にも近い、町の中心に位置す
る近代的なホテルです。
IBIS***
イビス
16 Avenue Gambetta F-81000 ALBI
Tel +33 (0)5 63 43 03 03
Fax +33 (0)5 63 43 71 00
[email protected]
www.ibishotel.com
支配人: M. Cazajous
客室数:60 室(内ツイン 17 室)
宿泊料金:
個人料金(2 名一室):69€~90€
朝食:8€
ホテル専用パーキング / 障害者用設備 / エレベーター / エアコン
支配人:M. Maurouard
客室数:42 室(内ツイン 20 室)
Rue de Bourdés
宿泊料金:
F-81000 ALBI
個人料金(2 名一室):53~95€
Tel +33 (0)5 63 47 27 00
朝食:8.5€
Fax +33 (0)5 63 47 24 12
団体料金(宿泊+朝食):28~36€
[email protected]
夕食+朝食付き宿泊プラン: 45€ ~53€
シングルユースの追加料金:20€
www.louvre-hotels.com
団体割引:20 人につき 1 人を無料
ホテル専用パーキング / 観光バス用パーキング / レストラン /エアコン /テラス
町の入口に位置する現代的なホテルで便利な場所にあり客室も快適です。
KYRIAD ***
キリヤド
コルド・シュル・シエル
HOSTELLERIE DU VIEUX CORDES***
オステルリ・デュ・ヴュー・コルド
(Logis de France ロジ・ド・フランス)
21 rue St-Michel
F-81170 CORDES-SUR-CIEL
Tel +33 (0)5 63 53 79 20
Fax +33 (0)5 63 56 02 47
[email protected]
www.vieuxcordes.fr
CORDES SUR CIEL
支配人:M. Cledes
客室数:19 室(内ツイン 2)
宿泊料金:
個人料金(2 名一室):59~172€
朝食:13€
夕食+朝食付き宿泊プラン:198€
団体料金(宿泊+朝食):110€
夕食+朝食付き宿泊プラン:85€
シングルユースの追加料金:30€
レストラン / テラス / ペット可
コルド・シュル・シエルの城壁地帯の上に建てられた古い田舎風のホテル。花が咲き乱れる
美しい中庭など、魅力に満ちたホテルです。
17
カユザック・シュル・ヴェール
CAHUZAC SUR VERE (コルドとガイヤックの間に
(コルドとガイヤックの間に位置する)
CHÂTEAU SALETTES****
シャトー・サレット
Lieu dit Salettes
F-81140 CAHUZAC SUR VERE
Tel +33 (0)5 63 33 60 60
Fax +33 (0)5 63 33 60 61
[email protected]
www.chateaudesalettes.com
支配人:Mme Le Net
客室数:18 室(内ツイン 16 室)
宿泊料金:
個人料金(2 名一室):135~370€
朝食:20€
レストラン(ミシュラン 1 つ星レストラン)/ホテル専用パーキング/エアコン / テラス/ 庭/
屋外プール / ペット可
ガイヤックのブドウ畑の中心に位置するシャトー・ホテルで全館改築が終わり、すばらしい
周囲の田園風景を楽しむことができます。静かで安らいだ滞在には理想的な環境です。
18
---------------------レストラン
レストラン------------------レストラン
ALBI
L’ESPRIT DU VIN
レスプリ・ドゥ・ヴァン
ミシュラン1つ星
11 Quai Choiseul
F-81000 ALBI
Tel +33 (0)5 63 54 60 44
Fax +33 (0)5 63 54 54 79
[email protected]
アルビ
シェフ: M. Enjalran
客席数:30 席
個人:コース料理 / 23€~27€(ドリンク別)
ア・ラ・カルト:60€ ~98€
お子様向けコース料理/ 15€
団体:最低 8 名様より 50€~
日曜・月曜定休
ロートレック美術館の角にあるレストランで、伝統的なワインカーヴを利用した素敵な内装
が自慢、シェフお勧めの創作料理を愉しめます。
シェフ: M. Bermond
ル・ジャルダン・デ・キャトル・セゾン 客席数:81 席
個人:コース料理 25€ ~37€
5 rue Pompe
F-81000 ALBI
お子様向けコース料理:13~15€.
Tel/ Fax +33 (0)5 63 60 77 76
団体 12 名~
[email protected]
団体割引:20 人につき 1 人を無料
日曜夜・月曜定休
プライベートルームを暖炉のある静かな雰囲気に改装しました。
LE JARDIN DES QUATRE SAISONS
LE GOULU
ル・グーリュ
(ロジ・ド・フランス、2 ココット)
1 Place Stalingrad
F-81000 ALBI
Tel +33 (0)5 63 54 16 56
Fax +33 (0)5 63 54 43 41
[email protected]
www.hotel-orleans-albi.com
シェフ:M. Arguel
客席数:120 席
個人:コース料理: 17€ ~ 22,50 €
ア・ラ・カルト: 30€ ~60€
お子様向けコース料理:13,50€
団体:最低 15 名様より 21€~
団体割引:20 人につき 1 人を無料
毎週日曜と 11/1~3/31 までの毎週土曜日定休
1 月と 8 月の前半 2 週間とクリスマスに 1 週間休み
3 ヶ国語対応、上品でとても暖かいおもてなしをする 1902 年に作られた 5 世代続く老舗レス
トランです。
19
LA VERMICELLERIE
ラ・ヴェルミセルリ
41 rue Porta
F-81000 ALBI
Tel +33 (0)5 63 47 66 66
Fax +33 (0)5 63 46 18 40
[email protected]
www.lemoulin-albi.fr
シェフ:M. Ramon
客席数:64 席、テラス席 12 席
個人:コース料理: 19 €~
団体 (20 名~):27€(コーヒー、ドリンク含む)
年間を通じて土曜昼・日曜昼定休、11 月~3 月は金曜夜~日曜昼も定休
タルン川の畔にあり歴史的建造物に認められている古い製粉所(水車小屋)の中にある快適
で静かな佇まいのホテルに併設されたレストラン。大聖堂やベルビー宮の素晴しい眺望を楽
しむことができます。
LE LAUTREC
ル・ロートレック
シェフ: Caramelli
客席数:65 席+テラス 4 席
個人:コース料理:17€~
ア・ラ・カルト: 32€~
お子様向けコース料理:10€
団体:最低 10 名様より 21€~
日曜夜・月曜定休、10 月~3 月半ばの水曜夜、7/1~8/31 の毎週日曜も定休
トゥールーズ=ロートレックの生家の向かいにあり、レストランは元ロートレックの所有していた
厩舎でした。中庭、テラス席もあり心地よい雰囲気の中で、郷土料理を堪能いただけます。
13-15 Rue Toulouse-Lautrec
F-81000 ALBI
Tél/Fax + 33 (0)5 63 54 86 55
[email protected]
www.restaurant-le-lautrec.com
LA TABLE DU SOMMELIER
ラ・ターブル・ドゥ・ソムリエ
20, rue Porta
F-81000 ALBI
Tel +33 (0)5 63 46 20 10
Fax +33 (0)5 63 36 58 51
[email protected]
www.latabledusommelier.fr
シェフ: M. LAPEYRE
客席数: 50 席+テラス 70 席
個人:コース料理:14€ ~45€ (ワイン付き)
ア・ラ・カルト:14€ ~25€
お子様向けコース料理:8€
団体:18€
団体割引:25 人につき 1 人を無料
日曜・月曜定休
有名なソムリエが開業したレストランで、南西部の地ワインとマルシェの新鮮な食材を活か
した郷土料理を和やかな雰囲気の中で愉しんで頂くことができます。気に入ったワインは購
入することも可能です。
LA FOURCHETTE A DROITE
シェフ:M. DOUARCHE
ラ・フォルシェット・ア・ドワット
客席数:45 席+テラス 16 席
7 Place de l’Archevêché
個人:コース料理:17€ ~45€
F- 81000 ALBI
ア・ラ・カルト:11€ ~19€
Tél. +33 (0)5 63 49 77 81
お子様向けコース料理:9.50€
Fax : +33(0)5 63 49 77 81
団体:要相談
[email protected]
20
日曜・月曜定休
石造りの壁がモダンな内装に温かみを持たせています。
AUBERGE DU PONT VIEUX
オーベルジュ・デュ・ポン・ヴュー
98 rue Porta
F-81000 ALBI
Tél. 33+(0)5 63 77 61 73
Fax 33+(0)5 63 77 61 73
[email protected]
火曜夜、水曜終日、土曜昼定休
客席数:40 席+テラス 40 席
個人:コース料理:18€ ~50€
ア・ラ・カルト:7€ ~25€
お子様向けコース料理:12€ ~16€
団体:最低 10 名様より 28€~45€
CORDES SUR CIEL
HOSTELLERIE DU VIEUX CORDES
オステルリ・ドゥ・ヴュー・コルド
(ロジ・ド・フランス 3 ココット)
21 rue St-Michel
F-81170 CORDES SUR CIEL
Tél.+33 (0)5 63 53 79 20
Fax +33(0)5 63 56 02 47
[email protected]
www.vieuxcordes.fr
コルド・シュル・シエル
シェフ: M. POUGET
客席数:120 席
個人:22€ ~46€
ア・ラ・カルト:13€ ~38€
お子様向けコース料理:12€
団体:最低 20 名様より 25€
月~4 月、11 月、12 月 日曜夜、月終日・火昼定休。
月、6 月、9 月、10 月 月曜終日、火曜昼定休
月、8 月 月曜昼、火曜昼定休.
コルドの城壁地帯の上に建てられた古いホテルで、花の美しい中庭など田舎の牧歌的な魅力
が味わえます。
2
5
7
上記の料金は 2012 年の料金です。すべて参考のため提示したもので変更になる可能
性があります。
21

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